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社員紹介

調査・企画 スタッフ

調査・企画 スタッフ

私にとってこの仕事は、

ゼロからイチを
つくること

Q1.この仕事を選んだきっかけは何ですか?

空間デザインの楽しさに心惹かれて
昔から絵や図面を書くことが好きで、気づいた時にはそれらを活かした仕事に就きたいと考えていました。大学の中では様々な刺激に触れましたが、インターンでデザイン事務所へ行く機会があり、そこで空間デザインの楽しさを知ったことが今につながっているように思います。

Q2.この仕事で苦労したことは何ですか?

自分のプランをどうやって「伝える」か
苦労とはニュアンスが変わりますが、プランをする度に「伝えること」が最も難しいのでは無いかと思います。デザイン業務は考えて、考えて、考えて…と検討・検証を繰り返しますが、その考えた多くのことは、大半が伝わらない。どれほどいいプランが出来たとしても、伝わらなければ実現できません。こればかりはこれから先もまだまだ苦労しそうです。

Q3.この仕事の魅力は何ですか?

空間が人の感覚を刺激する
空間デザインがグラフィックやプロダクトなどのデザインと決定的に違う点は、人の全身の感覚に作用するところだと思います。視覚はもとより、音楽や音をどのように聴かせるか、座り心地や足裏の踏み心地は?香りは?飲食店ならどのように味わっていただくか?その場を利用する人の感覚を刺激し、どのような時間を過ごすかをデザインする。これがこの仕事の最大の魅力だと思います。
西地区事業本部
デザインセンター
山下 佳宏
2009年入社
有資格:一級建築士/1級建築施工管理技士

私にとってこの仕事は、

精神と時の部屋。
修行の空間です。

Q1.この仕事のやりがいは何ですか?

答えのない難しさ
この仕事には作家的なクリエイティブな部分と、できあがった物を売るビジネスの部分の両面があります。一言で言うと付加価値を売る仕事ということですが、付加価値というものに対しての捉え方は人それぞれで、クライアントや利用者が一体何を快とするかを、コミュニケーションを通じて捉えていくことが重要です。僕らの提供する価値に対して、多くの人が納得した顔を見せてくれた時、この仕事をやっててよかったと感じます。

Q2.この仕事で苦労したことは何ですか?

のめりこむほど苦しくなる
設計の仕事には色々な制約があります。強度や構造といった物理的な制約、時間的な制約、コスト的な制約、もちろんクライアント側の要求も制約になります。それらの制約の中で、自分のやりたい事を表現するには、難解なパズルを解くような地道な作業が必要です。時にはある種の妥協が必要となり、作品に対する思い入れが強いほど、出来上がったものに対しての満足から離れていくというジレンマがあります。

Q3.休みの日は何をしていますか?

自然から受けるインスピレーション
犬をドッグランに連れて行ったり、サーフィン仲間とバーベキューをしたりしています。アウトドアで過ごすのが好きで、休日は一日自然の中で過ごすことが多いです。都会を離れて、山や森の中を歩いていると、たまにいろんなインスピレーションが浮かんでくる瞬間があって、これはデザインに活かせるんじゃないかって思うことがあります。月曜日にはぜんぶ忘れてますけどね。
中地区事業本部
デザインセンター
伊藤 晋平
2014年入社
有資格:一級建築士
デザイン・設計 スタッフ

デザイン・設計 スタッフ

私にとってこの仕事は、

成長・学びの場

Q1.今行っている仕事は何ですか?

クリエイティブな空間づくりに、構想から完成までかかわる
主に商業施設のデザイン・設計を担当しています。
空間のデザインからサイン計画・グラフィックデザインの仕事など、クリエイティブな空間づくりに携わっています。私たちからお客様へご提案をし、初期の企画提案から受注後の完成に至るまでの業務に関わることも多いです。

Q2.この仕事を選んだきっかけは何ですか?

人の目に留まるものを生み出す
絵を描くことやものをつくることが好きで、「人の目を引くような物を生み出す仕事をしてみたい!」と思ったのがきっかけです。

Q3.この仕事の魅力は何ですか?

多彩なものづくりから得た刺激が、自分自身の豊かさにつながる
この仕事の魅力は、幅広いジャンルのものづくりに関われることです。文化施設や商業施設の空間デザインからグラフィックデザイン、映像づくりにもデザイナーとして関わることができます。多種多様な仕事に携わることができるというのは、大変な面もありますが、いつも違った刺激を得ることができます。それが人生の豊かさや自身の成長につながると思っています。
本社事業本部
デザインセンター
井澤 康平
2017年入社

私にとってこの仕事は、

自分の生活を
プラスにしてくれる
もの

Q1.この仕事のやりがいは何ですか?

結果が目に見える嬉しさ
成果が目に見えて分かることです。設計は細かいチェックや手配、スケジュール管理など大変なことや時間がかかることも多く、完成までとても長く感じますが、完成したときの達成感が得られるのは、ものづくりの仕事の最大のやりがいであると思います。また完成した物件を多くの人が利用しているのを見ることができるのも嬉しいです。

Q2.この仕事で苦労したことは何ですか?

常に勉強の連続
覚えることが多いことです。業界用語や建築法規、施工方法など必要な知識が多岐にわたっており、勉強することがたくさんあります。最初のうちは打ち合わせの内容も分からず、不安がありましたが、上司や先輩、職人さん等ありとあらゆる人に話しを聞き、少しずつ分かることが増えていきました。分かる事やできることが増えるたびに楽しくなります。

Q3.この仕事を選んだきっかけは何ですか?

みんなの「楽しい」をつくる仕事
絵を描くことや物を作ることが好きだったので、美大に行きたいと思っていました。そこで前から興味があったインテリアの学科に進学し、その流れで現在のこのデザイン設計という仕事に就いています。大学生の時に文化祭の実行委員をして、「人が楽しいと思えるものを作りたい」と考えるようになりました。そこで多くの人が楽しめる非日常空間に触れる仕事に就きたいと思い、商業施設や文化施設を多く手がけるこの日展という会社を選びました。
中地区事業本部
デザインセンター
長谷川 成美
2015年入社
有資格:二級建築士
施工監理 スタッフ

施工監理 スタッフ

私にとってこの仕事は、

会話でつくる、モノとコト

Q1.この仕事の魅力は何ですか?

プロジェクトの過程が自分の財産になる
常に新しいインプットとアウトプットがあること。これがこの仕事の大きな魅力です。
人のための空間を、多くの人と一緒につくりあげますが、その過程にはたくさんの会話があります。それらすべてが財産となり、苦楽を共にしながら人間関係も築かれていきます。
生涯大切にするべきものを得ることが出来る、魅力ある仕事です。

Q2.この仕事で苦労したことは何ですか?

周囲を巻き込み、イメージを形にする
特にイベントなどの短納期案件では時間・予算的制約が大きく、じっくりと検証する時間が無いため、いかに経験やノウハウを持っているかが重要となります。しかし、毎回初めて経験するような仕事なので、知識やアイデアをフル活用させてスピーディーに統合していくことに苦労します。自分一人では限界がありますが、社内外の人を巻き込みながら、プロジェクトを形にしていきます。

Q3.今後の目標を教えてください。

仕事のクオリティを追求し、日展の価値を高める
専門的知見やノウハウをさらに身につけることで、付加価値の高いサービスを提供出来るようになることを目指しています。
日展は歴史ある会社ですが、社会的価値をさらに高めていきたいです。
本社事業本部
事業プロデュース1部
吉村 謙介
2017年入社
有資格:学芸員資格